知っておきたい CCSの歴史

CCSオフは非常に歴史のあるオフとして歴史マニアの方々にも知られています。
今回は社会に出ても恥じないよう、基本的なCCSオフの歴史を紹介します。

CCSオフとは
CCSオフとはネット界の首領(ドン)として幅を利かせていた主催者が色々なことをして楽しもうという考えのもと、1997年3月に開催されたオフのことです。主に年2回東京都で開かれていて、参加者層はとても幅広いです。

各オフの概要
第1回:1997年3月
参加人数は16名。主催者の「我がCCSオフ、第1回の幕開けです。」という名言と共に産声をあげたオフ。オフの内容は公園での缶けり。
驚異的な盛り上がりを見せ、一般の方まで参加するようになり最終的に参加者が78名まで増えた。CCS評論家の間では伝説のオフと語り継がれており、しばしば原点回帰の声も挙がっています。

実際の様子


第2回:1997年8月
参加者は19名。主催者がカキ氷を振る舞い、参加者と談笑しながら食べるというごく普通のオフとなった。評論家の間ではこの静かで穏やかなオフ会こそがCCSの神髄であると言われている。

実際の様子


第3回:1998年3月
参加人数は25名。主催者が親にポケットモンスターの青を買ってもらったとのことで突如対戦オフが開催される。
優勝者はバンガロー小林さん。使用PTはマルマインフーディン、スターミー、フリーザー、ダグトリオリザードン
評論家の間では今あるCCSオフの礎を築いた重要なオフであったと言われている。

実際の様子


第4回:1998年10月
参加人数は17名。第2回が8月開催であったのでこのオフも同時期に開催されるのでは?との声があったが、2か月後である10月に開催。それに伴い遠征勢もスケジュールの都合で参加を断念、参加人数も減ってしまった。このオフでは前回引き続き対戦オフだったが、現CCS過激派のゴマ油光井さんがDTジュニアさんとの対戦後に揉め事を起こし、CCS永久追放を喰らう。主催者は今まで平和だったオフに暗雲が立ち込めてしまったと頭を悩ませ、ついには熱を出してしまう。主催者の運営能力に疑問符を投げかける評論家も現れ、荒れに荒れたオフとなってしまった。

実際の様子


続く。