知っておきたい CCSの歴史②

大分間があいてしまいましたが前回の続きです。

第5回:1999年3月
参加人数は3名。現CCS過激派のゴマ油光井さんが永久追放を喰らった前回CCSが終わってから主催者は各界隈から総叩きされました。主催者の運営能力に疑問を抱いた若者たちが次々に過激派まがいの行動に出る、通称西千葉の乱が発生。主催者は栃木県まで一旦非難せざるを得なくなりました。

第5回は栃木県の公園で遊戯王をするという実にこじんまりとしたオフになりました。CCS評論家も「最悪のオフ」と口を揃えていました。

第6回:2007年8月
参加人数は56名。主催者が栃木の山に籠り生活していることを聞きつけたマイケル・オワフ氏(主催者の後輩)がもう1度CCSをやってみようと主催者を説得。山での生活を経て自身を身に着けた主催者が再び参加者を募るとあっという間に定員が埋まる。主催者は嬉しさのあまりアへ顔ダブルピースで壇上に立ち挨拶をしました。

このオフでは主催者が山での生活で身に着けたサバイバル術の講演が行われました。あまりの盛況ぶりに次回CCSでもぜひ講演を期待するなどの声が挙がり、マイケル・オワフ氏も非常に満足気でありました。

第6回:2008年3月
参加人数は600名。非常に大規模オフに成長したCCS。主催者のカリスマ性が遺憾なく発揮されたオフとして評価の高いオフであります。このオフではセグウェイごっこが催されました。舞台は日本全国。約1か月間セグウェイに乗り鬼ごっこをするという企画。最終的に鬼であったロンドン板橋さん、衣替え康太さん、おしどり夫婦井上さんの3人はCCS界永久追放となりました。

続く