メモだヴァン!

怒らないで欲しいヴァン!

別解説

サーナイトサーナイトナイト
性格:臆病 特性:トレース→フェアリースキン
ステータス(努力値):159(124)-×-86(4)-201(128)-155-167(252)
技構成:ハイパーボイス/サイコショック/挑発/めざめるパワー地面

この構築の軸、採用理由は無し
メガサナといえば控え目が主流で臆病は少ないイメージですが
S100族はメジャーポケモンが多く
そいつらに最悪同速勝負に持ち込めるように今回は最速にしました。
Hにこれだけ振るとガブの補正ぶっぱ地震を確定で耐えるので、
後ろで受けづらくなった時には突っ張ることもできます。
挑発はクレセからの展開を防ぐため、めざ地はドランに打ちます。
ハイボで微妙に残したときに影打ちを打ちたい場面がたまにあったが
どの技も切ることができなかったのでこの技構成にした。
控え目じゃないと火力足りないと思われるかもしれませんが等倍なら
ハイボほとんど2発で飛ばせれるのでこの調整で間違いなかったと思います。
ガルーラと一緒にいるとメガ進化しないかもしれないと相手に思わせることもできるので、
それもこのポケモンの強みだと思いました。
オフでは基本的に初手で投げてハイボで負担かけたり
挑発で相手の展開を阻止する動きをしていました。
Dは振らなくてもHSメガゲンガーのシャドボ耐えるので
ショックで返り討ちに合わせたりもできました。
Bは火力アップアイテムを持たれてると全然耐えないので物理相手には素直に引きましょう。


ヒードラン@食べ残し
性格:臆病 特性:貰い火
ステータス(努力値):193(212)-×-127(4)-151(4)-131(4)-141(252)
技構成:マグマストーム/どくどく/守る/身代わり

今回の置物枠
オフでの選出は一回でそれにその試合でマグストを2連で外し相手のペースにさせた戦犯
こいつはちょっと調教が必要ですね...
サナで倒せないハッサム等の鋼を見る枠
守るの枠を岩技ないドランを起点にするアローを分からせる原子の力や
ドランミラーに強く出るための大地の力でもよかったが
毒まもで嵌めることに特化したかったのでこの技構成にした。
全然選出しなかったし完全に置物と化していたけど
選出画面でハッサムににらみを利かせて
サナの一貫を作れてたかもしれなかったからよしとします。


ガブリアス@拘りスカーフ
性格:陽気 特性:鮫肌
ステータス(努力値):183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
技構成:逆鱗/地震/岩雪崩/炎のキバ

理想としては他のポケモンで場を荒らした後掃除という動きをしたかったが
オフではあまりそのような展開に持ち込めなかった。
陽気の理由はスカガブミラーやリザXに舞われるとこの構築は誰もとめれないので
舞われても上から殴れるように陽気にしました が
相手に逆鱗や雪崩をミリ耐えされたり決勝トーナメントでメガリザXに当たったが裏にクレセがいたため
結果論ではあるが意地っ張りの方が断然よかった。
雪崩でワンチャン勝ち拾いたかったがひるませたことは一回もなかった。
ドランを選出したくないときのハッサムに対しての打点として炎の牙を採用
本当のことを言うと文字の方が良かったが外して運負けツイットしたくなかったので。


ガルーラ@ガルーラナイト
性格:控え目 特性:きもったま→親子愛
ステータス(努力値):199(148)-×-121(4)-102(100)-121(4)-152(252)
技構成:地球投げ/冷凍ビーム/シャドーボール/身代わり

レートではこの枠をテラキオンにしていたが全く選出しなかったので変更した枠
ほぼテンプレ調整技構成の投げガルーラ
前述にもあったようにガブガルーラの並びが誘うクレセやポリ2に強いので採用
こいつもドランと同じく置物だったが、
出した試合では大事に扱っていれば勝てた試合だったので後悔
自分の実力では扱うのに多少難しかった。
決勝トーナメントでも選出していれば少し楽に戦えたのでもう少し信頼してあげたかった。
ゴースト技の通りが良すぎたので入れてみたもののこの枠はもっと改良の余地がありそう。


スイクン@カゴの実
性格:図太い 特性:プレッシャー
ステータス(努力値):207(252)-×-183(252)-110-135-106(4)
技構成:熱湯/冷凍ビーム/瞑想/眠る

今回のMVP スイクンがいなかったら予選抜けなどありえなかった。
熱湯で大事な場面でやけどを引き耐えてほしい場面でミリ耐えしたりなど
自覚が神すぎた 2試合ほどこのポケモンの自覚で勝てた。
オフ前日までCに多く努力値を割いた調整にしていたが思い切ってHBにしたところ
いい感じに刺さってくれた。
このパーティには出てくるアローは大体ドランを分からせるやつなので
アローは基本的にこいつで受けていた。
6世代でスイクンってどうなのとよく聞かれるが
たしかにメガ進化の高火力には受け切れないこともあるが
アローや剣舞以外のガルドにはこいつで倒せるしまだまだ使えると思った。
むしろ6世代の方が強いんじゃないかと思うほどでした。


ナットレイゴツゴツメット
性格:呑気 特性:鉄の棘
ステータス(努力値):175(204)-121(52)-189(164)-×-147(84)-22
技構成:種爆弾/ジャイロボール/電磁波/宿り木の種

移転前の自分のブログで書いたトリルクレセメガヘラ軸構築で使用したナットレイの技を少し変え使った。
調整先はブログで掲載しているので割愛
今回のオフでの最多選出ポケモン(選出回数数えて初めて気づいた)
猫を騙そうとしてくる悪いカンガルー親子を痛い目にあわせるためのヘルメット
ガルーラには接触技に合わせて投げ相手が突っ張ってくるなら大体文字などを持っているので
そこでガブなどに引いて有利に展開していく
ウィップから種爆弾に変えた理由としてはゴツメギャラに触らず倒すためと命中安定
タネガンではないのは三発当てれば勝てる場面ニレンダァ!がいやだったため
選出回数が多くなったのはとりあえず最後に
こいつ入れておけばいいかという思考になることが多かったからだと思う(適当)
正直鉢巻ナットレイよりこいつの方が強いと改めて思った。
まあパーティ次第ではありますが

構築の総括
この構築は龍舞メガバンギと鉢巻ガブがマジでどうしようもないです)))
それにガブとバンギは今回のオフでKP一位二位のポケモンなので
マッチング運も味方してくれました。
ガルーラの枠をこれらに安定するポケモンに変えたいなと思いました。


まとめ
前日にテストという闇から解放されて次の日にオフということで
まさか予選抜けできるなんてと自分でも驚きを隠せませんでした。
メガサナは今まで使ったメガ進化ポケモンで個人的に一番強かったので
この構築で実績を残せて本当によかったです。
オフ自体初参加で何もかも分らないことだらけで楽しめるか不安でしたが
ツイッターで絡みのある人たちやブロックで当たった人とお話しでき仲良くなることができたので
とても楽しかったです また機会があればオフ会参加したいと思っています。

最後になりましたが第2回関西シングルFESTAの運営やスタッフ、参加者の皆さんありがとうございました!